「CUC®︎ Partner Service2022」運用開始のご案内

約20年間にわたり、弊社CUC®︎が提供してまいりましたChusan®︎販売店様向けサービス「CUC®︎ネット」の機能とサービスを大幅にバージョンアップさせ、「2024年問題」にも対応した「CUC®︎ Partner Service 2022」の運用が、2022年10月1日より始まりますので、ご連絡致します。

従来の「CUC®︎ネット」で提供しておりました、「在庫照会」「ネット発注」の機能を大幅に改修し、使い易さ、機能性、実用性の向上を行い、企業間でのEDI「電子データ交換」を促進することで、自社、法人お取引先様のデータ管理の手間や経費を削減することを目的として長い年月をかけてシステムの改修を進めてまいりました。

「2024年問題」と呼ばれる、2017年10月にNTT東日本・西日本のサービスであるISDN回線サービス「INSネット」の「ディジタル通信モード」が、2024年1月で終了し、アナログ回線がIP化される問題は、弊社を含むISDN回線を利用しEDIを運用している企業へ与える影響が懸念されておりました。

今回運用を開始する「CUC®︎ Partner Service 2022」はWeb-EDI対応ですので「2024年問題」にもスムーズに対応可能です。

今後はCUC®︎と法人お取引をされているお客様とのビジネスにおける契約書や、受発注、見積書をはじめとした商取引に関する文書を「CUC®︎ Partner Service 2022」通じてやり取りの範囲を拡充してまいります。

Web-EDIに切り替えられる場合はデータ変換の互換性など、弊社とお取引先のシステムにあわせて調整が必要です。

詳しくはCUC®︎業務本部・情報システム室までお問合せください。

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